全文検索というのは、非常に高負荷な処理で、従来からあるFULL TEXT INDEXを使った簡易実装ではシステムを落としかねないリスクがある。
いかに軽く適切な検索結果を出せるかという部分、ハッカーなら一度は夢見る技術のうちの一つ。
全文検索エンジンの「Sedue」(セデュー)がどの程度のものかはわからないが、社名Preferred InfrastructureがHaskell「Purely functional programming language」(純粋関数型言語)からの連想だというあたり、生な感じがして心地よい。